数回使っただけで眠っている陶芸窯や、不要となった陶芸窯。

そんな陶芸窯の高価買取を実現するならパワーセラーへ！

出張買取にて年中無休で買取致します。現地でのお見積りも無料です！運搬もすべて当社スタッフにお任せください。

シンポ・新柳北信などの人気メーカーなら高価買取が実現しやすいですよ。ほかにも、不要となった陶芸機器もまとめてお売りください★

フリーダイヤル0120-37-2060で、買取価格がすぐにわかります。

店舗用品買取例

シンポ 中型電気釜DFA-06 DFA-06	シンポ 電気釜 DMT-01	シンポ 電気釜 DAR-5M

共栄電気炉製作所 電気釜	小糸工業 電気炉「彩火」 KCA-31NA	グット電機 電気窯 AK-15

クマザキエイム 電気釜「陶職人2」 EF-020	新柳北信 電気窯 MR-6KD

※上記の買取り例は当社の実例であり、HP作成当時の価格でございます。

査定された時期によっては、同じ型番だとしても古いモデルとなってしまい、上記金額でお出しできない場合もございますのでご注意下さい。

また1点のみの出張買取の場合、上記金額では買取が難しくなります。

陶芸窯を高く売るポイント

人気のメーカーモデル

・シンポ

・小糸工業

・新柳北信

などの人気メーカーのモデルほど、高価買取が可能です！

高性能な機能が搭載モデル

最新に近い機能が搭載されているものほど、高価買取が可能です！

・ガススプリング扉採用

・本格派窯設計

・安全機能搭載

など

※機能が正常に動作することが条件です。

窯の状態が良好

新品に近いような美品ほど、高価買取が実現しやすいです！

数回使用したものでも、傷や汚れが少ない状態なら査定額も高いです♪汚れや埃がある場合は、固く絞った布でしっかりと落としておきましょう。

付属品やオプション品を揃える

◯付属品：取扱説明書、保証書、温度計、台座など

◯オプション品：専用の棚板・L型支柱など

上記のものがあれば、高価買取可能です。

まとめうり

陶芸窯以外にも、電動ろくろ・土練機などの陶芸機械品もご一緒に提示いただければ高価買取が可能です。

この機会に是非、不要となった機械類をまとめて買取してもらいましょう！

買取が難しい陶芸窯

電源が付かない、稼働しないもの

電源が付かないものや、使用するのに不具合がある陶芸窯は買取不可能となります。

破損や傷・割れの程度が大きいもの

亀裂や欠けが大きい・大きな塗装ハゲがある・変形しているなど、外観に大きく損傷のあるものは買取が難しくなります。

操作パネルに不具合がある

ボタンを押しても反応しない・液晶画面が壊れている・プログラムが正常に稼働しない、など操作パネルに異常のものは買取不可となります。

買取前に調べてほしいこと

・メーカー

・製造年

・型式、品番

・電源種類（100V、200Vなど）

・稼働回数（年にどれくらい稼働させたか）

・窯の内側状態（ひび割れや蓋裏の劣化など）

・窯全体の状況（サビ具体、傷や汚れの程度、破損など）

※正確な情報を把握していただければ、買取査定がスムーズです。

買取手段について

買取手段は「出張買取のみ」となります。

パワーセラーの出張買取は、「東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県」の該当エリアが対象となります。

毎日対象エリアを当社トラックが巡回しておりますので、お電話くだされば即対応致します♪

年中無休で対応・お見積り無料・即日対応可能です！

陶芸窯（電気窯）のモデル

SHIMPO（シンポ）

DUB-05	DUB-07	DUB-10	DUA-01	DMT-01
Petit	DFA-08	DAM-08C	DAR-5M	–

★シンリュウ★

MR-3KD

MR-6KD

MR-7KD

–

–

★小糸工業★

KCA-10

KCA-12

KCA-15

KCA-24

KCB-40

★千代田セラミック商会★

プロ35	プロ40	プロ50	プロ55	プロ125
プロ135	–	–	–	–

★グット電機★

KCG-15	KCG-40	KCG-31	TBK-1	TBK-4
TBK-7	–	–	–	–

★その他メーカー★

TK-2DP	K-3030C	K-240C	KYK-1	SV-1
NHK-17	SP5475	EF-010	RT-3KDX	RT-5KDX
RT-6KDX	RT-8KDX	RT-10KDX

よくある質問

400kgを超えるような大型窯でも買取してもらえますか？

400kgを超えるような大型窯は運搬が困難なため、申し訳ございませんが買取をお断りしております。

陶芸窯とは

陶芸において、窯は全ての工程における基本的な部分です。

形成した粘土を窯に入れて焼くことによって、陶磁器が完成します。

古来の陶芸窯は、地面に溝を作ってそこに壺や燃料で満たした「野焼き」方式や、その上から土をかぶせた「覆い焼き」が多く見られました。

しかし近代化していくに従って、「電気」「天然ガス」「灯油」といった燃料が使用されるようになります。

現在の陶芸窯はコンピュータ制御がされているため、自動で内部温度を測定して窯内の熱を調整してくれるので便利です。

失敗するリスクも少ないため、初心者からベテランまで誰でも利用できるのは大きな魅力でしょう。

個人の趣味から陶芸教室まで、さまざまな場所で活躍しています。

最新の陶芸窯は高額ですから、中古市場でも高い価格でやりとりされています。

陶芸窯の主なメーカー・種類

陶芸窯の種類

◯電気窯

マイクロコンピューター搭載の電気式陶芸窯です。

マイコン自動制御装置によって自動で熱の出力や温度を調整してくれるので、非常に便利です。

自分の好きなコースを選択して放置しておくだけで、理想の陶芸作品を作るのも簡単。

最新のものだと「タイマー機能」「タッチパネル」「オリジナルプログラム」が搭載されており、今や多くの人が電気窯を利用しています。

◯灯油窯

灯油を使用して焼き上げる陶芸窯です。3種類の中で一番薪窯に近いとも言われています。

灯油の量やその日の気温・湿度などによって焼き上がりが異なるので、思わぬ作品が生まれる可能性もあります。

さらに灯油式は燃料代が安く済みますので、とても経済的です。ただし二酸化酸素排出量や煙が多くなるので、使用する時間帯には気をつける必要があります。

◯ガス窯

ガスを利用して焼き上げる陶芸窯です。

ガス窯はさらに「自然燃料式」「強制燃焼式」「都市ガスタイプ」に区分されます。

自然燃焼式は、家庭用ガスコンロのような小さな炎で、ソフトな焼き上がりが楽しめます。

強制燃焼式は空気と混ぜて燃やすので、勢いのある炎になります。陶磁器以外にもさまざまな作品を焼くのに向いています。

都市ガスタイプは市街地での窯焼きに向いています。ほぼ無煙で静寂性にも優れています。

陶芸窯のメーカー

◯シンポ（日本電産シンポ株式会社）

陶芸機器の中でもNo.1メーカーが、シンポ（日本電産シンポ株式会社）です。

ろくろ・電気釜・灯油窯・ガス窯・たたら機などのさまざまな陶芸機器を販売しています。

スタイリッシュなデザインが多く、高品質かつコンパクトサイズで人気も高いです。

◯シンリュウ（新柳北信）

陶芸窯や陶芸機器の専門メーカーです。

シンリュウには「やいた炉」「ラクdeキルン」「やき丸」など、さまざまなシリーズ窯を販売しています。

電気釜は、高性能で還元焼成に優れています。

また「全面扉タイプ」「シャトルタイプ」など豊富な種類があるのも特徴です。

◯KOITO（小糸工業）

KOITOの電気炉は、安全性や性能面に特化しています。

人気モデルである「窯わん」には、乾燥や素焼きがわずか1日でできる便利なコースが搭載されています。

コンパクトで家庭用電源にも対応しているため、マンションやアパートでの使用も可能です。

◯千代田セラミック商会

千代田セラミック商会の陶芸窯といえば「極楽窯」です。

耐熱性のセラミックを使用しており、耐久性・断熱性ともに優れています。

木炭による還元焼成が可能なので、利用者の思うがままの還元焼成ができるのも魅力です。

個人の趣味から学校教育の一環まで、さまざまな場面で使用されています。