部屋が片付けられない人に共通する3つの特徴とその対策方法とは?
部屋を片付けたいと思っているのになかなか片付けられないという人は多いようですね。
中には「どうせ自分は片付けが下手だから」とあきらめてしまっている人もいます。
あなたはいかがですか?
実は、部屋を片付けられない人には共通する特徴があるのです。
その特徴を知り、改善するように努力すれば片付けの苦手なあなたも上手に片付けられるようになりますよ。
そこで本日は、部屋を片付けられない人の特徴とその対策方法を3つご紹介します。
部屋の片付けが上手にできなくてお悩みの方は是非お役立てください。
特徴その1:捨てるのが勿体ないと思う
「捨てるのは勿体ない」
これは片付けられない人の特徴の一つです。
物を大切にするのはとても良いことです。
しかし、いつ使うか分らない物を長い間取って置くなら部屋の中はいらない物であふれてしまいますよね。
なかなか部屋が片付けられないなら「勿体ない」という思いを少し改善する必要があるでしょう。
「捨てるのが勿体ない」と思う物は「期限を決めて」取って置きましょう。
取って置いたけれど1週間や1か月以内に一度も使わなかった物は思い切って処分してください。
このようにするなら無駄な物を減らして上手に部屋を片付けることができますよ。
特徴その2:物事を先延ばしにする
部屋を片付けられない人は「物事を先延ばしにする」という特徴があります。
「後で片付ければいいや」と思ってしまうのです。あなたも心当たりがありますか?
私も以前「後で片付ければいいや」と思ってしまう傾向があったので、部屋をいつまでも片付けることができませんでした。
しかし、出した物や洋服をすぐに片付けるという習慣を身に付けるよう努力したところ、部屋をきれい片付けることが出来るようになったのです。
部屋が片付けられないという人は「使ったらすぐに元の場所に戻す」ことを習慣にしてみてください。
特徴その3:言い訳をして片付けない
「散らかった部屋の方が落ち着く」
「片付けるとどこに何があるか分らなくなる」
部屋が片付けられない人はこのような言い訳をすることがあります。
あなたはいかがですか?
どれだけ言い訳していても、ちらかった部屋で快適に暮らすことができる人はいません。
また、しっかり片付けをした方が必要な物を見つけやすくなるでしょう。
言い訳をして片付けない人は、きれいに片付いた部屋や整頓された部屋についての本や写真を見るのがおすすめです。
片付けをしたいという意欲が湧いてきます。
是非試してみてください。
いかがでしたか?
この記事では片付けができない人の3つの特徴とその対策方法をご紹介致しました。
部屋を片付けられない人には、
- 捨てるのが勿体ないと思う
- 物事を先延ばしにする
- 言い訳をして片付けない
という3つの特徴があります。
その対策方法として、
- 期限を決めて物を取って置く
- 使ったらすぐに元の場所に戻す癖をつける
- 片付ける意欲を高める本や写真を見る
という3つの方法が効果的です。
なかなか部屋を片付けられないという人は是非試してみてください。