◎マリンバの代表メーカーと買取の業者比較◎

◎買取の業者比較
はたして、マリンバはどれくらいの金額で買取してくれるのだろう?という疑問にお答えする為に、様々な買取業者さんに見積を出し比較してみました。
こおろぎ No.850 | ||||
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パワーセラー | T社 | R社 | A社 | D社 |
215,000円程 | 206,000円程 | 200,000円程 | 197,000円程 | 180,000円程 |
パワーセラーでは人気のあるメジャーな楽器はもちろん、マリンバのような専門的な楽器なども知識のあるスタッフが査定をさせていただいております。
パワーセラー独自の査定方法で上記のお見積もりをお出しいたしました。
◎マリンバの代表メーカー◎
アフリカで生まれたマリンバは、1910年代にアメリカで製作が始まりました。
その後、鍵盤の配列をピアノ同様の配列にするなどというように、多くの改良が行われてきており、現在では単にオーケストラで演奏される楽器というだけでなく、パイプを利用することによって可能になった大きな音量でソロ楽器としても演奏されるようになりました。
現代のマリンバは、主にローズウッドの鍵盤と金属製の共鳴パイプを携えています。音域はそれぞれのメーカーやモデルによって異ってきますが、4オクターブ半から5オクターブのものが最もポピュラーなモデルとなっています。
現代マリンバの主要メーカーとしては、コオロギ社、斉藤楽器製作所、ヤマハなどが挙げられます。
◎各メーカーの代表的なモデルとその特徴
サイトウ
・No.36 スクールシリーズ
このモデルでしたら3オクターブ半ならメロディー中心に演奏が可能です。
サイトウ社は教育楽器で有名なメーカーですので、初心者向けのこちらのモデルはビギナーには打ってつけのマリンバとなっています。
・NO.SS-280 カレッジシリーズ
4オクターブあれば大抵の曲は弾けてしまうので、こちらのモデルがあれば殆どの曲が演奏可能ですので、初心者の方からプロフェッショナルまで満足出来るマリンバです。
・MSW3800 ステップアップシリーズ
4オクターブ半にもなると場所が限られてきますが、これがあればアンサンブルなども自由自在に演奏でき、大変人気の高いコンサートマリンバとなっています。
コオロギ
・600K
このモデルはコオロギのスタンダードモデルといっても過言ではない、とても人気のあるマリンバです。
サイトウのマリンバよりも値段は上がりますが、マリンバといえばコオロギという人も多く、マリンバ奏者からも好評のモデルとなっています。
・PF750
AからCまでの4オクターブと3分の1のスペックのこのモデルは、一番小回りが利きやすい(演奏プラス移動など考慮して)大きさとも言われていて、コストパフォーマンスにも優れているマリンバともいえます。
ヤマハ
・YM-6000A
マリンバ奏者なら一度は演奏してみたいと言われる5オクターブの大型マリンバです。高さの調節も可能で4オクターブ半以上のサイズを持っている人はたいていヤマハのマリンバといわれるくらいメジャーで人気のあるモデルです。
・YM-4600
AからCまでの4オクターブと3分の1のスペックを満たしている使い勝手の良い人気のマリンバで、一番小回りが利きやすい(演奏プラス移動など考慮して)大きさとも言われている、音や響きに定評のあるモデルとなっています。